てんのめぐみ

初登場世代:3

使用する攻撃技で追加効果が発動する確率が2倍になる。

追加効果の発動率が50%以上ある技は、発動率が100%になる。

ひみつのちからの追加効果の発動率は、第五世代のみ2倍にならないが、それ以外の世代では2倍になる。

持ち物おうじゃのしるしするどいキバによるひるむ確率は、第四世代までは10%のままだが、第五世代以降は「てんのめぐみ」の効果で20%に上昇する。

  • 第五世代以降では、元々ひるみ効果がある技にこれらの道具の効果は適用されない。そのため、「てんのめぐみ」のポケモンがこれらの道具を持たせてひるませる技を使用した場合も、ひるみ率は元の2倍に留まる。

ひるみ状態にする効果に限り、にじ状態の効果とは累積せず、発動率は元の2倍に留まる。それ以外のランク変動や状態異常にする効果は、てんのめぐみとにじの効果が累積し、発動率を元の4倍に上げることができる。

  • にじ状態で「てんのめぐみ」のポケモンがチャージビームを使うと、第八世代までは追加効果の発動率がオーバーフローを起こし、70%×2×2-256%=24%になるが、第九世代では追加効果の発動率が100%になる。

キョダイサイセイキョダイスイマの効果の発動率は増えない。

てんのめぐみ特性を持つポケモン